最初に気になったこと(自分の知識不足故の疑問点おおあり)
- JavaScriptってクロスサイトスクリプティング的なことが起きないのか
(ローカルアプリ化する時点で起こすこと前提なので、既存のWebアプリがそのような動きをすることと矛盾している) - これって結局どこかにアクセスする必要があるので、ローカル化する意味がないのでは
- ローカルに閉じるということは、データもローカルに保持することを意味するわけでおかしなことを言っていると思ってきた
というわけで意義として
上記を受けて、自分の中での結論は
- 単独のアプリケーションとして動作させられることに意味がある
- Macだと通知やバッジに対応しているのでブラウザからの通知とは分けて認識できる
- Windowsだとタスクバー、Macだとドックに単一アプリとして表示される
- ブラウザとは独立したプロセスとして起動するので、いろいろ巻き込まれにくい
- ブラウザ的なURLバーやアイコンバー、お気に入りバーがないアプリだけのウインドウで操作できる
技術的には
おもしろそうなので、引き続きWeb技術をネイティブアプリに投入しまくれるあたりに注目しつつ、何か作ってみてローカルアプリ化して感動してみたいと思う。
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